40才を過ぎたら、口角が下がった若見え美人はいません。
口角が下がってアンニュイ美人を醸せるのは若い子の特権ですね。
アンニュイじゃなく怒ってる?と思われないために!
ベーストレーニング6番
口輪筋を鍛え、口元にハリを与える
お口まわりをぐるりと取り囲んでいる口輪筋を鍛えます。
➀上の唇と下の唇を押し合う。めいっぱい思いっきり。
口周りがカチカチになってることを確認して。
ギューーっとやります。10秒キープ。
ポイントは垂直に押し合うこと。さらに均等に力を入れて。横には引き伸ばさないでね。
シワができると気にしなくて大丈夫です。あとでリセットするし、顔は動かさない方がシワにつながります。
②表側に唇を思い切り出す。
5秒キープ。
これがシワ予防のリセットです。しっかりローマ字のOの形にしてください。
注意点は目の下の皮膚を伸ばさないこと。目の下の皮膚は薄いので負荷をかけるとたるみの原因に。
③内側に唇を思い切り巻き込む。
5秒キープ。
唇が見えなくなるくらい巻き込みます。
このとき口角を意識して。つまり頬とともに少し上げる感じ。この流れを一日2セット。
以上。
冒頭でも書きましたが、口輪筋は衰えやすい筋肉で、
何もしないで放っておくと端っこが下がってきてしまうんですね。
そうするとやがて真顔のときに「怒ってる?」みたいなへの字口に。
あと筋肉が薄くなるから縦じわも入りやすくなるし、唇の魅力も下がるわ
ほうれい線や二重アゴにもつながるわ
普段の会話だけでは口輪筋は鍛えられない!
積極的に動かしていつまでも若々しい口元でいたいですね!